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J-GLOBAL ID:202202213151371022   整理番号:22A0735731

球面波による平面界面の反射係数周波数依存反転:臨界および臨界角の使用【JST・京大機械翻訳】

Reflection coefficient frequency-dependent inversion of a planar interface with spherical waves: Using critical and post-critical angles
著者 (7件):
資料名:
巻: 197  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0089B  ISSN: 0926-9851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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球面波理論のゼロ次近似として,Zoepprtizs方程式に基づく平面波理論および種々の線形近似は,プレスタック反転,デコンボリューションおよびQ補償のような地震探査において広く用いられている。フィールド取得で励起された局所ソースは,通常球面波面を生成するので,平面波近似は,後臨界情報を正しく利用できず,周波数依存特性を完全に無視する。多重角度を用いた従来のプレスタック反転と異なり,周波数依存性の存在は,単一角度の反射記録を用いて反転をした。したがって,1つの角度を用いた平面界面の周波数依存反転の実現可能性を解析し,調査した。周波数領域反転における周波数帯域選択の戦略を,複素平面上の反射係数の幾何学的分布に適合することにより与えた。感度,分解能マトリックスおよび目的関数を採用して,異なるパラメータ間の結合関係を解析し,反転するパラメータを決定した。大域的最適アルゴリズムを結合して,周波数依存反転の有効性を,合成データと交差坑井地震データを用いて検証した。特に臨界オフセットのデータが含まれているとき,速度と密度パラメータはよく反転した。さらに,多重角度による反転ユニット周波数依存性は,密度と速度パラメータの両方に対してより正確な推定を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地震探査 

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