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J-GLOBAL ID：202202213194657081   整理番号：22A0948860

製造プラスチック骨材を含むグリーン軽量コンクリートの技術評価【JST・京大機械翻訳】

Technical Assessment of Green lightweight concrete containing manufactured plastic aggregates

著者 (1件)： Alqahtani Fahad K. (Department of Civil Engineering, College of Engineering, King Saud University, P. O. Box 800, Riyadh, 11421, Saudi Arabia)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 50  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラスチック廃棄物の処分は世界的な問題であり,多くの解決策が既に環境影響を下げるために提案されている。コンクリートの製造プラスチックベース粗骨材の利用は,可能な代替の1つである。本研究では,プラスチックベース製造骨材を組み込んだコンクリートのフレッシュおよび硬化特性の評価に焦点を当てた。コンクリート調合は,2つの参照混合物(Normal骨材コンクリートと軽量骨材コンクリート)と共に,製造したプラスチックベース骨材の0.5と4置換レベル(25%,50%,75%と100%)のセメント比に対して一定の水で調製した。製造骨材の置換率の増加とともに,製造骨材コンクリートの新鮮密度,圧縮強度および割裂引張強度は減少する一方,スランプは増加した。普通重量骨材コンクリートと比較して粗骨材の100%置換における乾燥密度,圧縮強度および割裂引張強度のパーセンテージ減少は,それぞれ18.6%,28%および37%であった。Poisson比とアブレーション値は置換率の増加と共に増大した。さらに,プラスチックベース骨材を含むコンクリートの割裂引張強度を予測するために,方程式も提案した。総合的に,製造した骨材は,特に軽量構造コンクリートがASTMC330/C330M-14基準を満たすので,軽量構造コンクリートが要求される建設目的に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラスチック ,  セメント ,  *コンクリート ,  *骨材 ,  *軽量コンクリート ,  高分子廃棄物 ,  軽量構造 ,  Poisson比 ,  粗骨材 ,  圧縮強さ ,  コンシステンシー【軟度】 ,  環境影響 ,  アブレーション
準シソーラス用語： 割裂引張強さ ,  軽量骨材コンクリート ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プラスチック系製造骨材 ,  グリーンコンクリート ,  新鮮および硬化特性 ,  経験的モデル

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (5件)： プラスチック ,  骨材 ,  グリーン ,  軽量コンクリート ,  評価