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J-GLOBAL ID:202202213195264548   整理番号:22A0839868

ポストコントラスト4h遅延3D-FLAIRイメージングにおける迷路内神経鞘腫のMRI特性【JST・京大機械翻訳】

MRI characteristics of intralabyrinthine schwannoma on post-contrast 4 h-delayed 3D-FLAIR imaging
著者 (13件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 171-176  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2917A  ISSN: 2211-5684  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ガドリニウムベースの造影剤(4h-3D-FLAIR)の静脈内投与の4時間後に得られた,ポストコントラスト三次元(3D)流体減衰反転回復(FLAIR)画像における,イントラビリンチン神経鞘腫(ILS)のMRI特性を記述することであった。このIRB承認後向き多施設研究は,2016年1月から2020年10月までの典型的なILSを示す患者を含んだ。すべての医療チャートを系統的に収集した。4h-3D-FLAIR画像を含むすべてのMRI検査を,2つのボード認定神経放射線科医によってレビューした。主な転帰尺度は,ILSの位置,信号強度および関連異常であった。8730人の患者中27人(0.31%)は,蝸牛前庭障害の調査に紹介されたが,ILSの最終診断があった。男性13名および女性14名で,平均年齢は52±17歳(年齢範囲:20~86歳)であった。最も一般的な臨床症状は片側進行性感音難聴(16/27;59%)であった。すべてのILSは片側で,15(15/27;55%)は蝸牛内であった。すべてのILSは,コントラスト後T1強調画像で強化されたT2強調画像上の迷路内の低強度充填欠損として示された。4h-3D-FLAIR画像では,全てのILSは,拡散したリンパ周囲超強度と関係した,低強度充填欠損として示した。2人の患者(2/27;7%)は同側内リンパ水腫を呈した。ILSはポストコントラスト4h-3D-FLAIR画像で一貫した特徴を示す。ILSは内リンパ水腫と融合せず,対応するT2強調画像の系統的解析を必要とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  神経系の診断 

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