文献

J-GLOBAL ID：202202213225515601   整理番号：22A0493076

メタロポルフィリンとFe,MnおよびZnとの錯体による高分子複合材料の有効な改質法【JST・京大機械翻訳】

Methods of the effective modification of polymer composite materials by complexes of metalloporphyrins with Fe, Mn and Zn

著者 (4件)： Tyubaeva P. M. (Plekhanov Russian University of Economics, 36 Stremyanny lane, Moscow, 117997, Russia) ,  Olkhov A. A. (Plekhanov Russian University of Economics, 36 Stremyanny lane, Moscow, 117997, Russia) ,  Lobanov A. V. (Plekhanov Russian University of Economics, 36 Stremyanny lane, Moscow, 117997, Russia) ,  Popov A. A. (Plekhanov Russian University of Economics, 36 Stremyanny lane, Moscow, 117997, Russia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2456  号： 1  ページ： 020059-020059-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料への金属錯体の導入によるポリマーの効果的修飾の可能性は,大きな興味の領域である。分子系,例えば,天然および合成ポルフィリンの金属との錯体における金属の性質の増倍を増強できる金属との錯体の使用に特別の注意を払った。本研究の目的は,天然起源-ポリヒドロキシブチラートの高分子の構造と特性に及ぼす,そのような分子系の組成における低濃度の金属の影響を調べることであった。本論文は,半結晶性高分子超分子構造の調節の効果的方法を示す。Fe,MnおよびZnの金属錯体の使用に伴う構造変化を,電子常磁性共鳴,示差走査熱量測定,X線結晶解析法を用いて解析した。テトラフェニルポルフィリンの各金属錯体は,他の錯体と著しく異なる影響のユニークな特性を有し,特別な特性を有する改質複合材料を作製する新しい方法を提案できた。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ESR【磁気共鳴】 ,  重合体 ,  *亜鉛 ,  金属錯体 ,  *高分子 ,  示差走査熱量測定 ,  分子系 ,  半結晶性高分子 ,  *金属ポルフィリン ,  超分子構造 ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  架橋化合物
準シソーラス用語： X線結晶構造解析 ,  低濃度 ,  構造変化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 鉄の錯体  (CE01091H) ,  ポリスチレン  (YH07120V)

物質索引 (2件)： テトラフェニルポルフィリン ,  ポルフィリン

タイトルに関連する用語 (7件)： メタロポルフィリン ,  Fe ,  Mn ,  Zn ,  錯体 ,  高分子複合材料 ,  改質法