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J-GLOBAL ID：202202213258663470   整理番号：22A0494453

有機触媒的形式Betti反応による3つのアリール基を持つイソインドリノン類における混雑した第四立体中心のエナンチオ選択的構築【JST・京大機械翻訳】

Enantioselective construction of a congested quaternary stereogenic center in isoindolinones bearing three aryl groups via an organocatalytic formal Betti reaction

著者 (5件)： Berisa Arben (Division of Organic Chemistry and Biochemistry, Ruder Boskovic Institute, Bijenicka c. 54, 10000 Zagreb, Croatia. [e-mail]) ,  Glavac Danijel ,  Zheng Chao ,  You Shu-Li ,  Gredicak Matija
資料名： Organic Chemistry Frontiers  (Organic Chemistry Frontiers)
巻： 9  号： 2  ページ： 428-435  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3485A  ISSN： 2052-4129  CODEN： OCFRA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イソインドリノンアルコールからin situで生成したフェノール類とジアリールケチミン間の効率的なエナンチオ選択的形式的Betti反応について述べた。キラルリン酸によって触媒された反応において,広範囲のケチミン類およびフェノール類は,高収率で3個のアリール基を有する混雑した四級立体中心および高い位置選択性およびエナンチオ選択性からなるイソインドリノン誘導体を与えた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン酸 ,  フェノール類 ,  *アリール基
準シソーラス用語： キラリティ ,  エナンチオ選択性 ,  ケチミン ,  *有機触媒 ,  レギオ選択性 ,  *立体中心 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ピロールの縮合誘導体  (CF07077C) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 有機触媒 ,  形式 ,  アリール基 ,  立体中心 ,  構築