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J-GLOBAL ID:202202213265314575   整理番号:22A0909240

光音響およびプローブビーム偏向法を組み合わせたバイオプラズモン溶液中のパルスレーザ誘起加熱の研究:熱音響効果【JST・京大機械翻訳】

Study of pulsed laser-induced heating in bio-plasmonic solution using combined photoacoustic and probe beam deflection technique: Thermoacoustic effects
著者 (4件):
資料名:
巻: 131  号:ページ: 094701-094701-16  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光音響(PA)とプローブビーム偏向(PBD)技術を用いて,パルスNd:YAGレーザとウシ血清アルブミン(BSA)溶液(すなわち,S_0)とS_0を含む金ナノurchin(GNU)(すなわち,S_1:S_0+0.1ml GNU)との相互作用の研究について述べた。吸光度と化学結合の変化をUV-Visと近赤外分光法によって研究した。結果は,バイオプラズモン溶液の吸光度の減少を示し,それはさらに濃度を増加させることによって減少した。PA圧力は,GNU>S0>S1の順序でフルエンスと共に増加し,全て≒9.5Jcm-2で非線形応答を示し,12.5Jcm-2で最大に達した。PBDはS0で観察されず,加熱効果の生成におけるGNUの役割を示した。S2>S1>S0の順で,∂n/∂Tは増加し,S2は(S0+0.2ml GNU)であった。S0とS1の吸収は蛋白質変性による加熱後に増加した。S1では,表面増強FTIRは,6320と6630cm-1の間のほとんどのバンドの強度の増加を示し,5264cm-1のバンドは,βシート構造に対応し,加熱後に有意に減少した。キャビテーションとプラズマ衝撃波の崩壊は,顕著な音響過渡現象,したがって,いくつかの光力学的効果を生じた。1.8および12.5Jcm-2での気泡の崩壊後に放出される音響エネルギーは,それぞれ,約140μJおよび7mJと計算され,これは,膨張の初期相における音響エネルギーに変換される入力光学エネルギーの4%および28%に相当する。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  結晶中のフォノン・格子振動 

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