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J-GLOBAL ID：202202213266283437   整理番号：22A0857570

高リスクCDCクラスI腹壁ヘルニア修復における生合成吸収性メッシュ使用の転帰:単一外科医シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of biosynthetic absorbable mesh use in high risk CDC Class I ventral hernia repair: a single surgeon series

著者 (3件)： Smith A. (Greenslopes Private Hospital, Brisbane, QLD, Australia) ,  Slater K. (Greenslopes Private Hospital, Brisbane, QLD, Australia) ,  Slater K. (Princess Alexandra Hospital, Brisbane, QLD, Australia)
資料名： Hernia  (Hernia)
巻： 26  号： 1  ページ： 97-108  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4413A  ISSN： 1265-4906  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:生体合成吸収性メッシュは,汚染創傷における複雑な腹側ヘルニア修復における永久合成および生物学的メッシュに対する適切な代替物として出現している。清潔な創傷におけるこれらの製品の使用に関する証拠は,現在,乏しい。本論文は,主にCDCクラスI創傷を有するハイリスク患者におけるGOREBIO-A(W.L.Gore&Associate,Newark,DE)(Bio-A)組織強化を用いた大きな単一外科医シリーズを提示する。方法:生合成吸収性メッシュで開腹腹側ヘルニア修復を受けた連続患者の前向きに維持されたデータベースの遡及的レビューを行った。方法:患者人口統計学と疾病管理センター(CDC)創傷型に基づく静脈ヘルニアワーキンググループ(VHWG)分類を前向きに収集した。すべての患者は,術後12箇月の最小値のために追跡調査された。結果:155人の患者は,29か月(範囲12~62か月)の平均術後追跡調査を含んだ。平均年齢は61.8歳で,平均BMIは33.5kg/m2147患者(94.9%)で,共存症または手術現場汚染に基づいてVHWG2または3に分類された。創傷の69%(n=107)はCDCクラスIと指定された。平均ヘルニアサイズは119.7cm2であり,32.3%(n=50)を含む再発性欠損を伴った。患者84.5%(n=131)で,直腸メッシュ修復を達成した。術後創傷イベントは19.3%で生じた。メッシュは外植しなかった。再発率は9.0%で,平均時間は14か月であった。洗浄と汚染創傷の間の再発率に有意差はなかった。結論:この研究は,ハイリスク腹側ヘルニアにおけるBio-Aの使用を支持し,全ての創傷クラスにわたる安全で耐久性のある修復を示す。進行中の追跡調査は,後期合併症と再発の監視を続ける。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  *生合成 ,  静脈 ,  直腸 ,  比率 ,  外傷 ,  *腹部 ,  *ヘルニア ,  外科術 ,  合併症 ,  再発 ,  開腹術
準シソーラス用語： *腹壁ヘルニア ,  再発率 ,  ハイリスク ,  メッシュ修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオA ,  生合成メッシュ ,  腹壁ヘルニア ,  ヘルニア修復 ,  再発

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： リスク ,  CDC ,  クラス ,  腹壁ヘルニア ,  修復 ,  生合成 ,  メッシュ ,  転帰 ,  外科