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J-GLOBAL ID：202202213267414481   整理番号：22A0839468

性器ヘルペスを予防するためのmRNAワクチン【JST・京大機械翻訳】

An mRNA vaccine to prevent genital herpes

著者 (2件)： Awasthi Sita (Infectious Disease Division, Department of Medicine, Perelman School of Medicine, University of Pennsylvania, Philadelphia, Pennsylvania) ,  Friedman Harvey M. (Infectious Disease Division, Department of Medicine, Perelman School of Medicine, University of Pennsylvania, Philadelphia, Pennsylvania)
資料名： Translational Research  (Translational Research)
巻： 242  ページ： 56-65  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0656B  ISSN： 1931-5244  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロナウイルス病2019に対して安全で高度に有効な2つのヌクレオシド修飾mRNAワクチンの急速な発展は,ワクチン分野を形質転換した。mRNA技術は,加速免疫原発見,ロバスト免疫応答の誘導および製造の急速スケールアップの利点を有する。生殖器ヘルペスワクチンを開発する努力は,成功無しで80年間進行中である。mRNA技術の出現は,ナラティブに変わる可能性がある。生殖器ヘルペスワクチンの開発は高い公衆衛生優先度である。予防的生殖器ヘルペスワクチンは,HSV-1およびHSV-2生殖器病変および後根神経節の感染,潜伏部位を予防すべきである。ワクチン免疫は,おそらくブースター用量の支援により,数十年間耐久性がある。これらの目標が分かりにくいが,ヌクレオシド修飾mRNA-脂質ナノ粒子ワクチンによる新しい努力は,大きな有望性を示している。大規模3試験において失敗または部分的に成功するワクチン開発に対する過去のアプローチをレビューし,これらの試行から学んだ教訓を述べた。予防的生殖器ヘルペスウイルスに対する三価mRNA-脂質ナノ粒子アプローチ及びワクチンの能力について,蛋白質アジュバントワクチンよりも中和抗体及びより耐久性のあるCD4+T濾胞ヘルパー細胞及び記憶B細胞応答の高い力価を誘導するためのワクチンの能力を論じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *mRNA ,  生殖器 ,  タンパク質 ,  ヌクレオシド ,  ヘルペスウイルス科 ,  免疫 ,  免疫反応 ,  *ワクチン ,  公衆衛生 ,  用量 ,  ヘルパーT細胞 ,  CD4抗原 ,  中和抗体
準シソーラス用語： 免疫原 ,  ワクチン開発 ,  ヘルペスウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 性器ヘルペス ,  予防 ,  mRNAワクチン