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J-GLOBAL ID:202202213291182267   整理番号:22A0888831

手動マッチング座標系を用いた術前CT画像輸入のないスマートグラスへの混合現実針誘導応用【JST・京大機械翻訳】

Mixed Reality Needle Guidance Application on Smartglasses Without Pre-procedural CT Image Import with Manually Matching Coordinate Systems
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 349-356  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1006A  ISSN: 0174-1551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:スマートガラスに対する混合現実感(MR)ニードル誘導適用の精度を開発し,評価する。材料および方法:空間およびMR座標系を手動でマッチングすることにより,事前処置CT画像再構成または輸入なしで,HoloLens2に対するMRニードル誘導応用を開発した。最初に,45×35×21cmボックスと0°から80°の針角に配置した63点における画像オーバレイにおける目標位置の精度を,MR応用を用いて検証した。7人のオペレータ(4人の医師と3人の非医師)によるファントムにおける12の異なる入口点からの針配置誤差を,MR誘導とプロトラクタを用いた従来法の間の線形混合モデルを用いて比較した。結果:MR応用を用いて配置した目標位置と針角の平均誤差は,それぞれ5.9±2.6mmと2.3±1.7°であった。MR誘導を用いた平均針挿入誤差は,従来法(8.4±4.0mm対9.6±5.1mm,p=0.091)と比較して,特に面外アプローチ(9.6±3.5mm対12.3±4.6mm,p=0.003)でわずかに小さかった。処置時間は従来法よりもMRガイダンスで長かった(412±134秒対219±66秒,p<0.001)。【結論】事前処置CT画像輸入のないMR針ガイダンスは,座標系をマッチングするとき,実行可能であり,針挿入の精度は従来法のものよりわずかに良い。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature and the Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe (CIRSE) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  医療用機器装置 

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