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J-GLOBAL ID:202202213293210179   整理番号:22A0567015

高齢者における単一肝細胞癌≦3cmの治療のための腹腔鏡手術対高周波アブレーション:傾向スコアマッチング解析【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic surgery versus radiofrequency ablation for the treatment of single hepatocellular carcinoma ≦3 cm in the elderly: a propensity score matching analysis
著者 (21件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 79-86  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下肝切除術(LLR)と高周波アブレーション(RFA)は,3cm未満の単一肝細胞癌(HCC)患者に対する潜在的治療を示した。高齢化集団として,この研究は,高齢患者で再評価する必要がある,これら治療に対する利点/ドローバックバランスを検討することを目的にした。184人の高齢患者(年齢>70歳)(86人の患者はLLRと98人はRFA)を,2009年1月~2019年1月に観察した,単一≦3cmのHCCで比較した。傾向スコアマッチング(PSM)後,推定1年および3年全生存率は,LLR群で96.5および87.9%,RFA群で94.6および68.1%であった(p=0.001)。推定1年および3年無病生存率は,LLR群で92.5および67.4%,RFA群で68.5および36.9%であった(p=0.001)。前外側セグメントのHCC患者は,腹腔鏡切除によりしばしば治療した(47対36,p=0.04)。切除群における手術時間中央値は,RFA群で205分と25分であった(p=0.01)。入院期間は切除群で5日,RFA群で3日であった(p=0.03)。入院期間および手術時間が長いにもかかわらず,LLRは,前外側セグメントに位置する単一HCC(≦3cm)の高齢患者において,同等の術後経過およびより良好な全体的および無病生存を保証する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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