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J-GLOBAL ID:202202213307900360   整理番号:22A0893959

大量高強度コンクリートにおける補助セメント材料としての電気炉フェロニッケルスラグの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of electric furnace ferronickel slag as a supplementary cementitious material in massive high-strength concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 4983-4993  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,大規模高強度コンクリート(MHC)における補助セメント系材料(SCM)として電気炉フェロニッケルスラグ(EFFS)の使用の実現可能性を調べることを目的とした。フレッシュおよび硬化ペーストのワーカビリティ,水和熱および細孔構造を,ロータレオメータ,等温熱量計,熱重量分析および水銀圧入ポロシメトリーを用いてキャラクタリゼーションした。コンクリートの断熱温度上昇,自己収縮,機械的性質および塩化物透過性を調べ,EFFSの影響を調べた。結果は,SCMとしてのEFFSの利用がワーカビリティを改善し,水和熱を減少させることを示した。細孔構造はw/b比の減少で微細化できる。EFFSの添加はコンクリートの断熱温度上昇と長期自己収縮を減少できる。さらに,コンクリートへのEFFSの導入は,長期強度と耐久性特性を改善できる。これらの結果は,EFFSの利点を支持し,それは,熱分解および自己収縮亀裂に抵抗するための十分な特性を有するMHCを与えることができる。SCMとしてのEFFSの利用は,持続可能なインフラストラクチャ開発に向けた良いステップである。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セメントの性質・分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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