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J-GLOBAL ID：202202213320220310   整理番号：22A0316069

フェロセメントインフラストラクチャー溶液のための革新的な持続可能なココナッツ殻モルタル【JST・京大機械翻訳】

Innovative sustainable coconut husk mortar for ferrocement infrastructure solution

著者 (3件)： Kalaivani K. (Department of Civil Engineering, S R M Institute of Science and Technology, Kattankulathur, Tamil Nadu, India) ,  Gunasekaran K. (Department of Civil Engineering, S R M Institute of Science and Technology, Kattankulathur, Tamil Nadu, India) ,  Annadurai R. (Department of Civil Engineering, S R M Institute of Science and Technology, Kattankulathur, Tamil Nadu, India)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 1  ページ： 131  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ココナッツ殻(CH)は粉砕生ココナッツ殻(CS)の副産物である。本研究では,フェロセメント適用のためのモルタル生産における河川砂の持続可能な代替材料としてのCHの利用を試みた。CH廃棄物を使用するこの新しいアイデアは,グリーンモルタルを生産するだけでなく,CS廃棄物の廃棄の埋立面積を最小化する。モルタルによって占められたフェロセメントは,フェロセメント製品のほぼ95%の容積であった。河川砂の代わりにCHを用いて生産されたモルタルは,そのフェロセメントへの応用は非常に限られている。したがって,本研究では,河川砂の代わりに微細骨材としてCHを用いてモルタルを製造し,ACI標準およびWRDハンドブックとして,35N/mm2のモルタル圧縮強度最小値を開発するために濃縮した。したがって,CHモルタルの目標強度を達成するために,試験混合物を通して実験的研究を行い,比較のために,従来のモルタルを同じ目標強度のために製造した。全部で32の試験混合物を作製した。本研究の主目的は,目標強度のためにCH使用モルタルを製造することであり,従って,混和材の異なる組合せによる多くの試行後に達成された。本研究は,革新的な持続可能なインフラソリューションであり,現場実践の実施に実現可能であり,フェロセメントパネルのサンプルを,選択したトレイル混合物から製造した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨材 ,  埋立 ,  副産物 ,  河川 ,  砂 ,  廃棄物 ,  *モルタル ,  混和材料 ,  圧縮強さ ,  *インフラストラクチャー ,  フェロセメント ,  ハンドブック
準シソーラス用語： 代替材料 ,  ココナッツ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ココナッツ殻 ,  モルタル ,  フェロセメント ,  パネル ,  応用

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶液 ,  ココナッツ ,  殻 ,  モルタル