文献

J-GLOBAL ID：202202213329414729   整理番号：22A0862833

混合整数計画を用いたアクティブ配電系統におけるマイクロフェーザ測定ユニットの最適配置【JST・京大機械翻訳】

Optimal Placement of Micro-Phasor Measurement Units in Active Distribution Systems Using Mixed-Integer Programming

著者 (4件)： Murty V. V. S. N. (Engineers India Limited, New Delhi, India) ,  Ramakrishna P. (Department of Electrical Engineering, NIT Andhra Pradesh, Tadepalligudem, India) ,  Pamshetti Vijay Babu (Department of Electrical Engineering, B V Raju Institute of Technology, Medak, India) ,  Kumar Ashwani (Department of Electrical Engineering, NIT Kurukshetra, Kurukshetra, India)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 823  ページ： 421-432  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ネットワークオペレータは,グリッド外乱の原因,グリッドにおける振動,電気機器の故障,およびリアルタイム情報の非利用性によるグリッドパラメータの急激な変化を検出することができない。したがって,フェーザ測定ユニットは,グリッド操作のリアルタイムデータ,グリッド要素のトリップ/故障詳細,電気機械の挙動,事故前,および事故後などの適切な位置に設置される。μPMU配置問題の主な目的は,最小数のμPMUで観測できるシステムを確実にすることである。本論文では,混合整数プログラミングを用いて故障可観測性(システムの完全な観測可能性に基づく)を達成するためにマイクログリッドにおけるマイクロフェーザ測定ユニット(μPMU)の最適位置を提示した。さらに,ゼロ注入ノードがある場合とない場合,およびμPMU配置問題に関するμPMU停止の側面を,本研究において議論した。本研究では,μPMU配置問題を混合整数プログラミングを用いて解決し,全コストを最小化し,システム可観測性を最大化する。数値結果は,33バスと69バスのアクティブ分布試験システム[25]に対して得られた。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *計測器 ,  故障 ,  *整数計画法 ,  オペレータ ,  ネットワーク ,  可観測性 ,  装置 ,  電気機械 ,  *配電系統 ,  トリップ ,  *配置 ,  配置問題 ,  マイクログリッド
準シソーラス用語： *最適配置 ,  *フェーザ測定ユニット ,  電気機器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： フェーザ測定ユニット(PMU) ,  最適位置 ,  アクティブ配電系統 ,  可観測性 ,  混合整数計画法

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 整数計画 ,  配電系統 ,  フェーザ測定ユニット ,  最適配置