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J-GLOBAL ID:202202213334813234   整理番号:22A0952181

中間バンドを有する近赤外領域(≒1350nm)へのCs_2AgBiBr_6の吸収の拡張【JST・京大機械翻訳】

Extending Absorption of Cs2AgBiBr6 to Near-Infrared Region (≒1350 nm) with Intermediate Band
著者 (13件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: e2109891  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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鉛系ハロゲン化物ペロブスカイトの毒性はオプトエレクトロニクスにおける広い応用を妨げる。鉛フリーペロブスカイトCs_2AgBiBr_6は,長いキャリア寿命と大きな安定性のため,有望な候補であると考えられる。しかし,1.98eVの比較的大きなバンドギャップは,可視領域における吸収を制限する。ここでは,Fe2+をCs_2AgBiBr_6単結晶に合金へのドーパントとして選択し,約1350nmまでの吸収範囲の広がりをもたらし,これは鉛フリーペロブスカイト中で記録された最も長い近赤外(NIR)応答である。Feイオンの約1%がCs_2AgBiBr_6格子に合金化され,格子収縮年代を引き起こす。バンドギャップを狭める代わりに,Feドーピングは,第3高調波発生結果によって確認されるように,Cs_2AgBiBr_6の元のバンドギャップ内に新しい中間バンドを導入し,NIR光を強く吸収する。さらに,かなりの光生成キャリアが,FeドープCs_2AgBiBr_6結晶中で,NIR照射で生成された。本研究は,NIR光検出器と中間バンド光起電力のための鉛フリーペロブスカイトの光応答を拡張する新しい方法を提供した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光伝導,光起電力  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
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