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J-GLOBAL ID:202202213336698615   整理番号:22A0925128

大量石灰泥-フライアッシュを含む発泡コンクリートの乾燥収縮,耐久性及び微細構造【JST・京大機械翻訳】

Drying shrinkage, durability and microstructure of foamed concrete containing high volume lime mud-fly ash
著者 (8件):
資料名:
巻: 327  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,高容積石灰泥(LM)とフライアッシュ(FA)を含む発泡コンクリートの乾燥収縮,耐久性,および微細構造を研究することを目的とする。湿潤密度(600kg/m3,700kg/m3,800kg/m3および900kg/m3)およびLM-FA投与量(0wt%,50wt%,60wt%,70wt%および80wt%)が流動性,圧縮強度,乾燥収縮,乾湿抵抗,凍結融解抵抗および微細構造に及ぼす影響を調べた。X線回折(XRD)と熱重量分析(TG)を用いて水和生成物を研究した。環境走査電子顕微鏡(ESEM)と画像解析法を組み合わせて,アスペクト比,平均孔径,およびサイズ分布を含む空気ボイドの特性を分析した。結果は,湿潤密度とLM-FA投与量が,発泡コンクリート特性に関して有意であることを示した。湿潤密度が増加したり,LM-FA投与量が減少すると,圧縮強度と乾燥収縮は増加した。圧縮強度は1.31から2.52MPaの範囲であった。乾燥収縮は0.34%と0.44%の間であった。すべての試験片に対して,30回の凍結融解または50回の乾湿サイクルの後,圧縮強度は,0.8MPaの仕様要求強度よりまだ高かった。空気ボイドに対して,149μmから202μmの範囲の等価直径と200μmより大きい細孔の体積は,湿潤密度とLM-FA投与量が増加するにつれて減少した。しかし,アスペクト比はすべての試料で1.15と1.20の間であった。TGとXDRの結果は,石灰泥がFAの水和を加速することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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