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J-GLOBAL ID:202202213373001261   整理番号:22A0447789

免疫グロブリンの検出のためのナノモータ支援電気化学応答に基づくイムノアッセイ【JST・京大機械翻訳】

An immunoassay based on nanomotor-assisted electrochemical response for the detection of immunoglobulin
著者 (3件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 47  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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免疫グロブリン(IgG)の単純で高感度検出のためのナノモーター支援電気化学測定に基づく免疫アッセイ戦略を開発した。自己推進Fe_3O_4@SiO_2/Ptナノモーターを,免疫蛋白質の「オンザフライ」結合のための一次抗体IgG(ナノモーター標識)を標識するために設計した。コアシェルAu@Agナノキューブ(Au@Ag NC)を二次抗体(Au@Ag NC-Ab_2)の標識として用い,Agの酸化に由来する抗原濃度に関連する電気化学シグナルを増幅した。自己推進ナノモータは,IgGとAu@Ag NC-Ab_2を巡回し,捕捉するために溶液中で自律的に移動し,サンドイッチ免疫複合体の自己集合をもたらす。最後に,磁性を有する免疫複合体を,示差パルスボルタンメトリーによるIgGの検出のために,電極で移動し,修飾した。ナノモータラベルの自己推進運動は,サンドイッチ免疫センサの自己集合のための一般的な手順を満足し,満足のいく分析結果を達成した。自動化と小型化の利点により,自己推進ナノモーター標識に基づく戦略は,バイオセンシングにおける免疫蛋白質の簡単で高感度検出のための有効な方法を探索する。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  バイオアッセイ 

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