文献
J-GLOBAL ID:202202213440705981   整理番号:22A0728319

Ca(Sn_xTi_1-x)O_3(0≦x≦0.8)鉛フリーセラミックの構造解明,電子およびマイクロ波誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Structural Elucidation, Electronic and Microwave Dielectric Properties of Ca(SnxTi1-x)O3, (0 ≦ x ≦ 0.8) Lead-Free Ceramics
著者 (15件):
資料名:
巻:号:ページ: 4667-4676  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鉛フリーCa-(Sn_xTi_1-x)-O_3(0≦x≦0.8)試料をボールミルプロセスを通して成功裏に調製し,1200°Cで3h焼結した。合成した試料の構造,形態,振動およびマイクロ波誘電特性をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT-IR)およびインピーダンス分析によって分析した。すべての試料は,Pbnm生成の空間群を有する斜方晶系相構造を有し,Sn4+ドーピングに関して,結晶サイズと歪変化はXRD分析で観察された。形態の観点から,「x」を増加させると,粒径は3.29から1.37μmに減少した。Ti-O-TiおよびTi-O-Snの振動および架橋伸縮モードの存在は,FT-IRによって検証された800cm-1以下の領域における広帯域と関連する。Sn4+イオンに関するホスト化合物からの電子ホッピングの変化をAC伝導率で分析した。1.00-2.00GHzの異なる周波数範囲で,室温での複素誘電率,弾性率分光法,誘電損失などの誘電特性の変化を論じた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  誘電体一般  ,  圧電気,焦電気,エレクトレット 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る