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J-GLOBAL ID:202202213447712120   整理番号:22A0432521

レコンビナーゼポリメラーゼ増幅による十脚イリドウイルス1(DIV1)の迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of Decapod iridescent virus 1 (DIV1) by recombinase polymerase amplification
著者 (11件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウイルスのATPアーゼ遺伝子(ORF114R)を標的とするプライマーを用いたDecapod iridscentウイルス1の迅速検出のためのレコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)アッセイを確立した。最適化実験は,RPA分析の最適増幅温度が37°Cであり,反応が15分以内に完了できることを示した。15分のターゲットバンドは,十分に明るい。操作反応時間を短縮するために,15分はDIV1の新しいRPAアッセイの最適増幅時間であった。特異性試験は,RPAアッセイが他のエビ病原体(TSV,MrNV,YHV-1,WSSV,EHP,AHPND,EHNV,RSIV,RGVおよびIHHNV)と交差反応性を示さないことを示した。さらに,感度試験は,新しいRPAアッセイの検出限界が200コピー/50μLであり,このアッセイがネストポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法よりも高感度であることを示した。RPAとPCRアッセイを用いて合計509の臨床試料を分析した。分析は,RPA法がPCR法よりも効果的に弱い陽性試料を検出できることを示した。まとめると,これらの知見は,RPAアッセイが迅速,簡単,特異的,高感度であり,臨床および現場試験に対して有意な可能性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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バイオアッセイ  ,  遺伝子操作  ,  微生物検査法  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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