文献
J-GLOBAL ID:202202213489249875   整理番号:22A0737934

合成ガスを芳香族化合物に有効に変換するための高Fe相電子密度を可能にする超微細NaFeMn-Si触媒の表面Si修飾【JST・京大機械翻訳】

Surface Si decoration of ultrafine NaFeMn-Si catalyst enabling high Fe-phase electron density for effectively converting syngas to aromatics
著者 (8件):
資料名:
巻: 433  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
合成ガスを芳香族化合物に効果的に変換することは,石油資源の不足を緩和するためのその潜在的価値のために広く注目されているが,Feベースの酸化物およびゼオライトと複合した有望な触媒は,典型的にはより低い芳香族化合物選択性によって悩まされる。ここでは,超微細NaFeMn-Si触媒を,ユニークなポスト改質戦略により,結晶表面上のSiO_2-Na_2SiO_3の表面修飾により設計した。実験と計算は,Siの表面修飾が,凝集を防止することによりNaFeMn-Si結晶サイズを6.7nmに減少させ,触媒活性を促進する活性表面積を大きく拡大することを実証した。さらに,SiとNa種間の相乗作用の下でNa_2Oから変換されたin situ形成表面Na_2SiO_3は,-O結合と比較して-SiO_3の結合力を著しく弱める。その結果,Naの電子非局在化は,Feへの外部電子の放出によって強化され,Fe相の電子密度を著しく増加させた。この精巧な修飾戦略は,H_2とCO分子の吸着と解離を効果的に調節し,活性中心としての炭化鉄の生成を促進し,90%のCO転化率で64%の芳香族選択性の優れた触媒性能を達成するために,中間オレフィン/パラフィン比を改善するだけでなく,Feベースの複合触媒上での芳香族化合物合成のための魅力的で有益な設計指針を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作 

前のページに戻る