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J-GLOBAL ID:202202213501969465   整理番号:22A0890211

原発性シェーグレン症候群患者における抵抗トレーニングの効果【JST・京大機械翻訳】

The effects of resistance training in patients with primary Sjogren’s syndrome
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1145-1152  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4168A  ISSN: 0770-3198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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導入:レジスタンストレーニング(RT)は忍容性が高く,疲労低減に有望である。しかし,RTの影響は,原発性シェーグレン症候群(pSS)で検討されていない。【目的】pSS患者における疲労に関する抵抗運動プログラムの実現可能性,有効性,および安全性を評価する。方法:これは平行で,単一盲検ランダム化試験である。アメリカ-欧州基準に従ってpSSと診断された18歳以上の女性を対象とした。59名の参加者を抵抗訓練群(RT)または対照群(CG)にランダム化した。RT群の参加者は16週間の抵抗運動プログラムを実施した。セッションは,全身強度を改善するために設計された1反復最大値の60から80%で3セットの抵抗運動(それぞれ10反復)から構成された。CGの参加者は,通常の薬理学的治療および疾患コントロール,疼痛管理,睡眠衛生および日常生活活動に関する指示を受けた。グループ間およびグループ内変動性を比較するために,一因子反復測定分散分析(ANOVA)を用いた。結果:RTは,患者による疲労,疼痛,機能的能力,感情的側面,活力,および疾患活動性の主観的認識を効果的に改善した。訓練期間後のESSPRI精神スコア,ESSDAI,SF-36-Physical Aspects,SF-36-Genal Health,SF-36-Social側面およびSF-36-精神衛生において,群間差は見られなかった。結論:RTプログラムは,pSSの女性患者の疲労,疼痛,機能的能力,感情的側面,活力,および疾患活動性の主観的知覚の改善に安全かつ有効である。Copyright International League of Associations for Rheumatology (ILAR) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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リハビリテーション  ,  スポーツ医学  ,  老人医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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