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J-GLOBAL ID：202202213552239701   整理番号：22A0909255

結合容量電荷分極モデルの変分定式化【JST・京大機械翻訳】

Variational formulation of the bond capacity charge polarization model

著者 (1件)： Poier Pier Paolo (Sorbonne Universite, Laboratoire de Chimie Theorique, 75005 Paris, France)
資料名： Journal of Chemical Physics  (Journal of Chemical Physics)
巻： 156  号： 10  ページ： 104101-104101-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分子動力学シミュレーションに用いる結合容量電荷分極モデルの代替エネルギー定式化を示した。エネルギー表現は,Coulomb電荷-電荷相互作用寄与と二次Coulombポテンシャル項から成り,これは,系の結合容量に貯蔵された静電エネルギーとして見ることができる。この定式化はポテンシャル空間において変分的であるが,それはモデルの元の非変分定式化と同一セットの電荷を共有することを示した。この変分定式化を,2つのアプローチの根底にある特徴を示す,少数の選択された観察者に関して非変分的ものと比較した。変分的で,この定式化はHellmann-Feynman定理の古典的アナログを呼び出すことにより力の計算を可能にし,このアプローチを非変分型よりも2倍速くする。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Hartree-Fock法 ,  相互作用 ,  *電荷 ,  *分極 ,  *変分法 ,  計算機シミュレーション ,  アナログ系 ,  静電エネルギー ,  *モデル ,  Coulombポテンシャル ,  ポテンシャル ,  *定式化 ,  代替エネルギー
準シソーラス用語： Hellmann-Feynman定理 ,  分子動力学シミュレーション ,  観測者 ,  結合容量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 物理化学一般  (CB01010X) ,  分子の電子構造  (BH05010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結合容量 ,  電荷 ,  分極 ,  モデル ,  変分 ,  定式化