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J-GLOBAL ID:202202213589439355   整理番号:22A0905883

水平平滑管およびマイクロフィンチューブ内部の共沸混合物R245fa/R141bの流動沸騰【JST・京大機械翻訳】

Flow boiling of zeotropic mixture R245fa/R141b inside horizontal smooth tube and microfin tube
著者 (7件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,質量比が0/1,0.25/0.75,0.5/0.5,0.75/0.25および1/0のR245fa/R141bを,沸騰熱伝達係数および水平平滑管およびマイクロフィンチューブ内の分数圧力降下に焦点を当てて検討した。平滑管の内径とマイクロフィン管の等価直径は8.6mmである。この実験では,質量流束,熱流束,飽和圧力および蒸気品質は,それぞれ100~300kgm-2s-1,7~15kWm-2,0.15~0.25MPaおよび0~1.0の範囲であった。結果は,平滑管におけるR245fa/R141bの熱伝達係数が,低い蒸気品質でR245faとR141bのものより低いが,高い蒸気品質で純粋な冷媒のものより高いことを示した。一方,混合物の摩擦圧力降下は純冷媒よりも大きい。4つの経験的相関の中で,Shah相関およびMueller-SteihagenおよびHeck相関を有するGungor-Wintertonは,それぞれR245fa/R141bの測定した熱伝達係数および摩擦圧力降下と良好に一致した。ミクロフィン管では,Yunらの相関関係,NewellおよびShah相関は,それぞれR245fa/R141bの熱伝達係数および摩擦圧力降下をよく予測することができた。平滑管と比較して,マイクロフィン管における混合物の熱伝達係数は60%~80%増加し,一方,マイクロフィン管中の混合物の摩擦圧力降下は40%~60%増加した。さらに,混合物は純冷媒よりもマイクロフィンチューブ内でより高い総合的性能を達成できる。これらの混合物の中で,R245fa/R141b(0.25/0.75)は1.769の最高効率因子を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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熱交換器,冷却器 
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