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J-GLOBAL ID:202202213598410359   整理番号:22A0905886

プリントエレクトロニクスのための銀ナノ粒子インクの強力パルス光焼結に関する数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental investigations on intense pulsed light sintering of silver nanoparticle inks for printed electronics
著者 (8件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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強いパルス光(IPL)焼結は銀ナノ粒子(AgNPs)インクの高効率と選択的加熱の利点を持ち,印刷エレクトロニクスで広く使用できる。本論文では,IPL焼結中のAgNPsの熱伝達と拡散機構を,過渡的熱伝達と分子動力学(MD)法と実験を組み合わせた数学モデルを用いて定量的に調べた。結果は,IPL放射エネルギーの51.522%だけがAgNPsによって吸収されることを示した。IPL焼結中,AgNPsの温度は著しく上昇し,一方,ポリアミド基板の温度は,ほとんど変化せず,IPLが熱感受性基板に対して実現可能であることを示した。MDモデリングの結果は,AgNPs間の焼結ネックが焼結の始めに急速に成長し,次に相対的に安定なままであることを示した。従って,AgNPsの電気抵抗率は安定値に急速に低下した。さらに,IPL焼結パラメータの効果を調べ,その結果,IPLエネルギーの増加とIPL持続時間の低減が,AgNPsインクの焼結性能を増加させることを示した。最後に,AgNPインクとIPL焼結技術を用いてアンテナを作製した。アンテナの実験的に測定した性能は理論解析と良く一致した。著者らのシミュレーションと実験結果は,IPLがフレキシブルエレクトロニクスのためのAgNPsインクの焼結に適していることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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