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J-GLOBAL ID:202202213626021671   整理番号:22A0001094

熱活性化遅延蛍光を達成するためのHOMO-LUMO局在化の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning of HOMO-LUMO localization for achieving thermally activated delayed fluorescence
著者 (7件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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効率的な熱活性化遅延蛍光(TADF)化合物には,高い発光収率と迅速な逆系間交差が重要である。本論文では,効率的なTADFが,むしろ平坦な分子構造を有するカルバゾール-ピリミジン化合物におけるHOMOとLUMOの局在化を強化することによって達成できることを示した。簡単なカルバゾール-ピリミジンCbz-PYRを,顕著な室温りん光活性により参照化合物として選択した。カルバゾールおよびピリミジン単位のジフェニルアミンおよびフェニルフラグメントによるその後の修飾は,HOMO-LUMO通信を弱め,111meVの最小一重項-三重項エネルギーギャップをもたらした。かなり平坦な分子形状により,TADF化合物は,最も効率的なTADF活性カルバゾール-ピリミジン化合物dCbz-pPYRに対して4.6×107s-1に達する顕著な放射減衰速度を示し,続いて0.75の高い発光収率を示した。18.3%のピークEQEを有する効率的な緑色エレクトロルミネセンス。dCbz-pPYRエミッタを有するOLEDデバイスを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 
タイトルに関連する用語 (4件):
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