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J-GLOBAL ID：202202213634555115   整理番号：22A0431889

ボルト締めブラケット接合の新世代:安全荷重伝達容量と構造損傷評価【JST・京大機械翻訳】

New generation of bolted bracket connections: Safe load-carrying capacity and structural damage assessment

著者 (2件)： Mirzaie Abar Bahram (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Imam Khomeini International University, Postal Code 34148-96818, Qazvin, Iran) ,  Ghobadi Mohammad Soheil (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Imam Khomeini International University, Postal Code 34148-96818, Qazvin, Iran)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 252  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二重せん断ボルトブラケット接続(DSBB)は,2020年に信頼でき,コスト効率が高く,完全に拘束された接続として導入されている。ボルトの二重せん断性能は,これらのタイプの接合部におけるボルト材料使用の効率的低減を可能にする。この利点も,鋼モーメントフレームにおけるボルト設置の時間を短くする。DSBB接続の設計方法論と全体的ヒステリシス応答は,科学的文献において既に提示された。しかし,本研究では,DSBBセグメントの正確な応力状態,接続剛性評価,および接続周りのエネルギー散逸分布を調査することによる材料損傷を検討した。実際,設計指針とDSBBの幾何学的形状の効率を,このディスコースのパラメトリック研究の助けを借りて徹底的に評価した。したがって,主およびパラメトリックDSBB接続の損傷調査を,一般的損傷指数をモニターすることによって開発した。これらの損傷指標は,塑性等価歪,破断指数,ボルトにおける縦方向塑性ひずみ,望ましくない面外変形,座屈変形,および p作用である。この研究の結果を検証するために,これらの比較研究において,コード事前認定接続としてのKaiser Bolted Bracket(KBB)接続を選択した。許容可能な構造性能に加えて,DSBBは,コード事前認定KBB接続と少なくとも同等の性能およびより安全な性能を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  剪断 ,  破断 ,  鋼 ,  剛性 ,  *ボルト継手 ,  材料被害 ,  塑性歪 ,  モーメント
準シソーラス用語： 面外変形 ,  *荷重伝達 ,  幾何形状 ,  設計指針 ,  応力状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 二重せん断ボルト ,  負荷運搬機構 ,  材料損傷調査 ,  ボルト締めブラケット ,  座屈変形 ,  回転剛性 ,  Kaiserボルト締めブラケット ,  モーメント接続 ,  購買行動 ,  ボルト塑性モーメント

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ボルト締め ,  ブラケット ,  荷重伝達 ,  損傷評価