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J-GLOBAL ID：202202213666463066   整理番号：22A0443319

脈動VADにおける極端な膜位置検出とポンプ出力推定【JST・京大機械翻訳】

Extreme membrane position detection and pump output estimation in pulsatile VADs

著者 (3件)： Siewnicka Alicja (Institute of Automatic Control and Robotics, Warsaw University of Technology, ul. Sw. Andrzeja Boboli 8, 02-525 Warsaw, Poland) ,  Fajdek Bartlomiej (Institute of Automatic Control and Robotics, Warsaw University of Technology, ul. Sw. Andrzeja Boboli 8, 02-525 Warsaw, Poland) ,  Janiszowski Krzysztof (Institute of Automatic Control and Robotics, Warsaw University of Technology, ul. Sw. Andrzeja Boboli 8, 02-525 Warsaw, Poland)
資料名： Biomedical Signal Processing and Control  (Biomedical Signal Processing and Control)
巻： 73  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3347A  ISSN： 1746-8094  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拍動性心室補助装置(VAD)の欠点の一つは,流れと横隔膜運動の範囲に関するフィードバック情報の欠如である。これは制御パラメータと制御自動化の適切な選択に影響する。目的:本研究の目的は,完全排出(CE)および完全充填(CF)検出ならびに脳卒中容積推定のためのアルゴリズムを開発することであった。【方法】:開発した方法は,VAD制御ユニットからのデータとVAD血液室SiewnickaとJaniszowski(2018)におけるフローのモデル化された値に基づくので,追加の測定を必要としない。実験は,接続したPOLVAD-MEVデバイスによる心血管系のハイブリッドシミュレータの測定スタンドで行った。アルゴリズムを開発し,次に,広範囲のデバイス運転条件に対して試験した。結果:CF検出アルゴリズムは,39の測定値から1つの見逃された検出があった。CEアルゴリズムは,調査したすべての事例に対して誤差がなかった。ポンプ出力アルゴリズムは直接測定に関して約90%正確であった。結論と意義:拍動VADへのこれらの方法の適用は,これらのデバイスの医療オペレータにとって非常に便利であり,治療安全性の分野においてかなりの改善をもたらす。本研究の抽象は,2017年,Siewnickaらで報告された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  自動化 ,  シミュレータ ,  制御装置 ,  オペレータ ,  横隔膜 ,  心拍 ,  循環系 ,  脳卒中 ,  脈動 ,  心室補助人工心臓
準シソーラス用語： 位置検出 ,  運転条件 ,  制御パラメータ ,  検出アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 補助人工心臓(VAD) ,  脈動VAD ,  膜位置 ,  完全な排出 ,  フルストローク ,  完全充填 ,  脳卒中の体積 ,  ポンプ出力 ,  適応制御

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脈動 ,  VAD ,  位置検出 ,  推定