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J-GLOBAL ID:202202213674968354   整理番号:22A0501908

一次人工股関節置換術におけるルーチン使用のためのビタミンE注入ハイウォールライナーの安全性:1221例の単一施設,短期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Safety of vitamin E-infused highwall liners for routine use in primary total hip arthroplasty: single centre, short-term follow-up of 1221 cases
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 56-61  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5234A  ISSN: 1120-7000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:新しいインプラントの導入は,患者の安全性を損なう兆候を捉えるために,密接にモニターされるべきである。ビタミンE注入高架橋ポリエチレンライナー(VEPE)は,摩耗低減の可能性を提供する。高壁ライナは,摩耗と潜在的ライナー破壊の増加をもたらすと仮定されてきた。本研究の目的は,一次股関節全置換術(THA)のための高壁VEPEの3~7年の追跡調査を決定することであり,ライナー関連合併症に焦点を当てた。方法:2010年7月から2014年5月までの1221人の連続THA手術を,人口統計学,インプラントデータ,合併症,再手術,および死亡を含む3(3.1~6.8)年データの最小追跡調査で含んだ。データは,妥当性と完全性を確実にするため,デンマークのHip Arthroporation Registryと交差参照した。931THAのサブグループにおけるMartell Hip分析Suiteを用いて,寛骨殻位置を測定した。【結果】3年の追跡調査における累積茎修正とシェル修正は,それぞれ3.4%と0.4%であった。ライナー破壊による修正はなかった。改訂の理由は,11の転位,感染のための15の軟組織修正,34の人工関節周囲骨折の44の茎修正および6つが殻と茎の修正を組み合わせた13の殻の修正を含んだ。結論:一次THAに対するVEPEライナーの初期追跡は,ライナー不全と関係した修正を示さなかった。新しい材料の継続的なモニタリングは,患者の安全の障害を捉えるのに必要である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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