文献
J-GLOBAL ID:202202213774360543   整理番号:22A0479081

新しい太陽-空気複合源多機能ヒートポンプのエネルギーおよびエクセルギー解析【JST・京大機械翻訳】

Energy and exergy analysis of a novel solar-air composite source multi-functional heat pump
著者 (6件):
資料名:
巻: 185  ページ: 32-46  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
より高い装置利用率を有する多機能ヒートポンプは,より複雑な操作条件に直面したので,複合熱源との統合は,操作安定性と出力性能を向上するための良い解決策になるであろう。本論文では,新しい太陽空気複合源多機能ヒートポンプ(SA-CMHP)を提案した。従来の単一ソースヒートポンプと異なり,提案したシステムは,空間加熱モードで並列で動作する2つの蒸発器を持つ。蒸発側での冷媒の分布はSA-CMHPの出力性能と関連するので,異なる冷媒分布比(γ)下の空間加熱性能をエネルギーとエクセルギー法に基づいて研究した。そのうえ,宇宙暖房のためのSA-CMHPの経済性能を分析し,単一ソースヒートポンプと比較した。結果は,γの増加で,蒸発容量,電力消費,加熱容量,COP,およびエクセルギー効率の変化が,最初に増加して,次に減少する傾向があることを示した。太陽照射が200W/m2,300W/m2および400W/m2のとき,COPおよびエクセルギー効率は0.6,0.7および0.8のγで最高値に達した。周囲温度が4°C,7°Cと10°Cのとき,COPとエクセルギー効率は0.6のγでピーク値に達する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヒートポンプ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る