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J-GLOBAL ID:202202213821068421   整理番号:22A0900123

設計パラメータに対する境界要素を有する鉄筋コンクリート組積壁の地震応答の感度【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity of the seismic response of reinforced concrete masonry walls with boundary elements to design parameters
著者 (3件):
資料名:
巻: 255  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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境界要素(RMSW+BEs)を有する強化組積造剪断壁を有するコンクリート組積構造の耐震設計は,壁設計パラメータに依存する。本論文は,RMSW+BEの耐震設計を最適化するために,壁形状および材料特性のような臨界設計パラメータに対するRMSW+BEの非線形地震応答の感度を調べることを目的とした。本研究では,RMSW+BEの耐震性能に及ぼす8つの設計パラメータの影響を調べた。研究したパラメータは,壁アスペクト比,軸方向圧縮応力,組積境界要素(MBE)サイズ,壁長さ,組積圧縮強度,ピーク応力における組積圧縮歪,弾性の組積率,および境界要素の垂直補強比であった。これらの組合せは,135(135)RMSW+BEの非線形挙動から蓄積された貴重なデータをもたらした。結果は,壁アスペクト比と軸方向圧縮応力が増加するにつれて,変位延性が著しく減少したことを示した。さらに,境界要素サイズと壁長さの増加は,壁横方向極限能力と変位延性を増加させた。壁の横方向降伏容量,極限容量,および有効剛性は,境界要素の鉛直補強比の変化に非常に敏感であることが分かった。変位延性は,ピーク応力における組積圧縮歪における不確実性に非常に敏感であった。本研究は,RMSW+BEの地震応答に影響する最も重要な設計パラメータのいくつかを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造  ,  構造動力学 

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