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J-GLOBAL ID:202202213841227980   整理番号:22A0860931

多重長さスケールにわたる階層的キラリティ移動によるエナンチオモルフィック純粋な高分子ナノヘリックスで修飾した表面【JST・京大機械翻訳】

Surfaces Decorated with Enantiomorphically Pure Polymer Nanohelices via Hierarchical Chirality Transfer across Multiple Length Scales
著者 (17件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e2108386  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メソ規模キラル材料を,リソグラフィー法,キラルビルディングブロックの集合,および偏光光存在下の合成を通して調製した。典型的には,これらのプロセスはマイクロメートルサイズの構造をもたらし,複雑なトップダウン操作を必要とするか,あるいは退屈な非対称分離に依存する。液晶(LC)の支持膜へのキラル前駆体の化学蒸着(CVD)重合は,エナンチオモルフィック的に純粋なナノファイバの超階層的配列をもたらすことを見出した。1-ヒドロキシエチル[2.2]パラシクロファン前駆体の分子キラリティーに依存して,エナンチオモルフィックナノヘリックスの拡張配列をアキラルネマチックテンプレートから形成した。キラルナノヘリックスのアレイは数百μmにわたって拡大し,常にエナンチオモルフィックマイクロパターンを示す。個々のナノヘリックスのピッチはエナンチオマ過剰率及びキラル前駆体の純度に依存し,二重ねじれLCディレクタ配置の理論モデルと一致した。コレステリックLC膜へのキラル前駆体のCVDの間,分子およびメソスケールの非対称性の側面は,規則的にねじれたナノ螺旋を形成するために構造的に結合している。エナンチオマ表面は,弱いキラル系の不斉誘導のような広範囲の機能特性の調整を可能にする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固-液界面 

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