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J-GLOBAL ID:202202213865639017   整理番号:22A0566844

地下鉄トンネルに用いる毛細管ヒートポンプシステムのオンサイト測定と性能解析【JST・京大機械翻訳】

Onsite measurement and performance analysis of capillary heat pump system used in subway tunnels
著者 (8件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱汚染を軽減し,地下鉄トンネルと周辺岩石で発生する廃熱を利用するために,フロントエンド熱交換器として毛細管ネットワークを用いた地中熱源ヒートポンプシステムを提案した。地下鉄トンネルを含む実際の工学プロジェクトに基づいて,キャピラリー地中熱源ヒートポンプシステムの現場測定を行った。続いて,毛細管熱交換器の熱伝達性能とシステムのエネルギー効率を分析した。キャピラリー熱交換器の熱伝達容量は,冬に7時間,夏で14時間の試験において,それぞれ,約45~80と100~110W/m2であった。ヒートポンプユニットの性能の平均係数とシステムの性能係数は,冬においてそれぞれ3.72と3.18,夏において3.19と2.64であった。夏の8時間の間欠運転による4日間の試験の下で,システムの性能は改善され,試験の間,4日間安定に保たれた。ヒートポンプユニットと間欠運転のためのシステムの平均成績係数は,それぞれ3.67と2.96であり,それは夏における14時間連続運転のものより大きかった。実際の応用では,間欠運転あるいは追加の補助冷却源が夏期条件で推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ヒートポンプ  ,  熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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