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J-GLOBAL ID：202202213888347343   整理番号：22A0443766

感染性心内膜炎:モロッコ,Casablancaの病院Ibn rochdにおける2015年から2020年までの臨床的特徴と予後【JST・京大機械翻訳】

Infectious endocarditis: Clinical characteristics and prognosis between 2015 and 2020 at the hospital Ibn rochd in Casablanca, Morocco

著者 (3件)： El Mousaid M. (Cardiologie, CHU IBN Rochd, Casablanca, Maroc) ,  Elamraoui A. (CHU IBN Rochd, Casablanca, Maroc) ,  Habbal R. (CHU IBN Sina, Rabat, Maroc)
資料名： Archives of Cardiovascular Diseases Supplements  (Archives of Cardiovascular Diseases Supplements)
巻： 14  号： 1  ページ： 72-73  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2889A  ISSN： 1878-6480  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 診断および治療の進歩にも関わらず,感染性心内膜炎(IE)は重度の疾患のままである。本研究の目的は,病院Ibn RochdのIE患者の臨床的特徴と予後を記述し,現在のデータと比較され,同じセンターで5年前に行われた同様の研究である。2015年から2020年の間にDuke-Li確定IEの全患者を含む単一施設後向き研究を行った。94例の患者が含まれた。結果は,16%の院内死亡率を含む現在のフランスおよび国際データと一致した。文献に従って,ペースメーカーリードにおけるStaphylococcusおよび健康管理関連IEおよび心内膜炎の増加について報告するが,以前の研究と比較して有意差は無かった。単変量解析では,腎不全,77歳以上の年齢およびStaphylococcus aureus IEは院内死亡率と関連していた。多変量解析では,院内死亡の予測因子は腎不全と手術の欠如であった。Staphylococcus 心内膜炎および心不全患者における過剰死亡率の有意でない傾向があった。IEは重症疾患であり,S.aureusはよりしばしば関与する。IEは,参照病院とのパートナーシップがあるため,末梢病院で安全に管理されるようである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  死亡率 ,  黄色ぶどう球菌 ,  心不全 ,  ぶどう球菌属 ,  健康管理 ,  *心内膜炎 ,  *予後 ,  腎不全 ,  *細菌性心内膜炎
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  後向き研究 ,  単変量解析 ,  予測因子 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 感染性心内膜炎 ,  モロッコ ,  病院 ,  臨床的特徴 ,  予後