抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・タイの標題港は,日本のODAにより計画し,円借款で整備を開始したが,同国最大のコンテナ取扱港であり,首都バンコクや隣接工業地帯の集荷・供給の拠点。
・同港の貨物の20~30%は鉄道によりバンコク東部の積卸施設ランカバン・インランド・デポに輸送されるが,ここにはコンテナヤード,通関施設等を配備。
・フェーズ1(A,B埠頭),同2(C,D)の整備が完了,2025年開業を目指す同3(E,F)の埋立・浚渫事業が進行中だが,これらへの中国企業の参入が顕著。