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J-GLOBAL ID：202202213918468717   整理番号：22A0417598

鉄道事業者の電車線路設備(29)

著者 (1件)： 磯部裕一 (阪急電鉄)
資料名： 鉄道と電気技術  (Railway & Electrical Engineering)
巻： 33  号： 2  ページ： 64-67  発行年： 2022年01月31日 
JST資料番号： F0245B  ISSN： 0915-9231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・阪急電鉄における電車線路設備の概要や最近の取り組みについて報告。
・阪急電鉄で採用している架線方式(シンプルカテナリ方式・コンパウンドカテナリ方式・剛体電車線方式),支持物,き電線路,自動張力調整装置について簡単に説明。
・電車線路設備の保全・点検に関する取り組みとして,1)雷害対策の推進(架空地線の整備),2)コンクリート柱劣化診断基準の詳細化を取りあげ,これらの内容を概説。

シソーラス用語： *電車線 ,  饋電線 ,  架線 ,  安全対策 ,  安全管理 ,  リスク管理 ,  災害対策 ,  防災 ,  雷害 ,  設備管理 ,  保守管理 ,  異常診断 ,  故障診断 ,  電力線支持物 ,  コンクリート構造 ,  私有鉄道
準シソーラス用語： 吊架線 ,  雷害対策 ,  劣化診断 ,  コンクリート柱 ,  阪急電鉄

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄道 ,  事業 ,  電車 ,  線路 ,  設備