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J-GLOBAL ID:202202213927256796   整理番号:22A0803555

換気したCOVID-19患者における死亡率に対する反復測定予測モデルおよび臨床リスクスコアの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a repeated-measures predictive model and clinical risk score for mortality in ventilated COVID-19 patients
著者 (16件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 343-352  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0092A  ISSN: 0832-610X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:COVID-19パンデミックは,トリアージを必要とする能力に達するための集中治療室(ICU)を引き起こした。COVID-19の換気患者における死亡率リスクを予測するツールは,意思決定と資源配分を知らせ,施設間の集団レベルの比較を可能にする。方法:この後向きコホート研究は,2020年3月1日から2020年12月の間に,オンタリオ州トロントの3つの三次医療ICUに入院したCOVID-19の全ての機械的に換気された成人を含んだ。一般化推定方程式を用いて死亡率の予測変数を同定した。一次転帰はICU入院の時間から3日間隔での死亡確率(日0)であり,リスク再計算は3日ごとに15日までであった。最終リスク計算は,15日目とそれ以上で死亡確率を推定した。最終モデル係数から数値アルゴリズムを開発した。結果:27人の患者は,包含に適格であった。入院期間の中央値は,26.9(四分位範囲,15.4~52.0)日であった。全体の死亡率は42%であった。0日から15日まで,変数年齢,温度,乳酸レベル,換気量,および昇圧器使用は死亡率を有意に予測した。著者らの最終臨床リスクスコアは,受信者動作特性曲線下面積が0.9(95%信頼区間[CI],0.8~0.9)であった。リスクスコアの10ポイント増加ごとに,死亡のオッズ比の相対的増加は,約4であり,オッズ比は4.1(95%CI,2.9~5.9)であった。結論:COVID-19の換気患者における死亡率に対する著者らの動的予測ツールは,優れた診断特性を有する。それにもかかわらず,広範な実装の前に外部検証が必要である。Copyright Canadian Anesthesiologists’ Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 
物質索引 (1件):
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