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J-GLOBAL ID:202202213942170199   整理番号:22A0878293

TI-LFAリルーティングのための効率的計算

An Efficient Calculation for TI-LFA Rerouting Path
著者 (1件):
資料名:
巻: E105.B  号:ページ: 196-204(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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近年,最新のフォワーディング機構であるセグメントルーティング,及びセグメントルーティングを用いたIP高速再ルーティング法であるトポロジー独立ループフリーオルタネイトを提案し,実際のネットワークに適用され始めている。ネットワークで故障が発生するとき,TI-LFAは,他のノードがルーティングテーブルを更新するのを待つことなくパケット転送を急速に回復する。それは,リルーティングパスにおいてループを引き起こすかもしれない前方セクションにセグメントルーティングを使用することよって起こる。しかしながら,セグメントルーティングセクションの決定には,各宛先に対する計算を必要とするので,高い計算コストを有する。したがって,本論文は,3つの最短パスツリー計算だけで,すべての宛先ノードに対するセグメントルーティングセクションの出口である出口ノードを決定するアルゴリズムを提案した。提案アルゴリズムの評価結果は,平均トンネル長がネットワークサイズに関係なく,多くて2.0から2.2ホップであることを示した。また,提案アルゴリズムの計算複雑度がO(NlogN)であることを示した。(翻訳著者抄録)
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