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J-GLOBAL ID:202202213969932280   整理番号:22A0727440

リチウム-硫黄電池のカソード反応の有効触媒としてのLa_2MoO_6【JST・京大機械翻訳】

La2MoO6 as an Effective Catalyst for the Cathode Reactions of Lithium-Sulfur Batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 5247-5256  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高い理論エネルギー密度を有するリチウム-硫黄電池は最も有望な次世代再充電電池の一つとして浮上し,一方,それらの放電容量とサイクル安定性は主に多硫化物中間体のシャトル効果のため課題である。カソード反応におけるポリスルフィドの転化のための効果的な触媒の使用は,多硫化物のシャトルを抑制するための反応速度を促進することができる。ここでは,触媒としてLa_2MoO_6(LMO)を初めて硫黄カソードに導入した。La_2MoO_6の影響を調べるために,La_2MoO_6/炭素ナノファイバ複合材料の2つの異なる構造を調製した。一つは炭素ナノ繊維担持結晶La_2MoO_6ナノ粒子(LMO@CNF)であり,もう一つはカーボンナノファイバに埋め込まれた非晶質La_2MoO_6ナノ粒子(LMO-in-CNF)である。73wt%硫黄負荷の硫黄電極では,LMO@CNF/SとLMO-In-CNF/Sは,0.1Cレートで,それぞれ1493.4と1246.7mA h g-1の初期重量容量を示し,対照試料CNF/Sのそれより明らかに高かった。さらに,LMO@CNF/SはLMO-in-CNF/Sよりはるかに優れた速度性能を示し,La_2MoO_6が多硫化物の速度論的変換を促進する非常に効果的な触媒であることを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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