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J-GLOBAL ID：202202213971336170   整理番号：22A0931663

P-01 日本全国における木質バイオマス発電のための未利用木材利用可能量推計

P-01 Estimating the Availability of Unused Materials for Woody Biomass Power Generation in Japan

著者 (4件)： 有賀一広 (宇都宮大学) ,  松岡佑典 (宇都宮大学) ,  林宇一 (宇都宮大学) ,  白澤紘明 (森林総合研究所)
資料名： バイオマス科学会議発表論文集(Web)  (Proceedings of the Conference on Biomass Science (Web))
巻： 17  ページ： 49-50(J-STAGE)  発行年： 2022年 
JST資料番号： U1091A  ISSN： 2423-8341  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は,GISとの傾斜角度と高さ差のような地形条件に基づく地域森林計画と運用システムセットに基づいて,スギ,ヒノキ,マツ,およびカラマツ森林の stump prices価格と同様に,シルビ文化と収穫のような収入と支出量を計算した。次に,本研究は,利益のあるサブコンパートメントからの供給ポテンシャルとして,2020年6月末にFITによる運転下の木質バイオマス発電プラントに対する未利用材料のアベイラビリティを推定した。森林再生を確保するために100%の補助金率を考慮して,アベイラビリティは全体として日本の需要を満たした。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *木質バイオマス ,  *内燃機関発電 ,  バイオマス資源 ,  予測可能性 ,  *アベイラビリティ ,  共同利用 ,  発電所 ,  電力需要 ,  エネルギー供給 ,  地理情報システム ,  ポテンシャル
準シソーラス用語： バイオマス供給 ,  *バイオマス発電 ,  発電施設 ,  未利用資源 ,  *利用可能性

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

引用文献 (3件)：

• 1 Yamamoto T, Aruga K, Shirasawa H (2019) International Journal of Forest Engineering 30: 210-217.
• 2 Battuvshin B, Matsuoka Y, Shirasawa H, Toyama K, Hayashi U, Aruga K (2020) Land Use Policy 97 (104780) : 12pp.
• 3 後藤純一(2016)機械化林業752:1-8.

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  木質バイオマス ,  発電 ,  木材利用