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J-GLOBAL ID：202202214021068168   整理番号：22A0296102

量子ドットにおけるりんごジュースと赤ワイン誘起鏡像円偏光二色性【JST・京大機械翻訳】

Apple juice and red wine induced mirror-image circular dichroism in quantum dots

著者 (4件)： Kwon Yuri H. (Department of Molecular, Cellular, and Biomedical Sciences, University of New Hampshire, Durham, NH, USA) ,  Tannir Shambhavi (Department of Chemistry, University of Wyoming, Laramie, WY, USA) ,  Balaz Milan (Integrated Science and Engineering Division, Underwood International College, Yonsei University, Seoul, Republic of Korea) ,  Varga Krisztina (Department of Molecular, Cellular, and Biomedical Sciences, University of New Hampshire, Durham, NH, USA)
資料名： Chirality  (Chirality)
巻： 34  号： 1  ページ： 70-76  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0179A  ISSN： 0899-0042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 植物からのジュース,ワイン,および抽出物は,カルボン酸や糖などの様々なキラル化合物を含む。いくつかの以前の研究は,複雑な生物学的溶液の成分に依存する金属および半導体ナノ粒子の合成を報告した。ここでは,相間移動配位子交換によるりんごジュースと赤ワインを用いたキラルCdSとCdSe量子ドット(QDs)の調製を示した。リンゴジュースと赤ワインは,キラルとアキラル化合物の複雑な混合物を含むが,キラル誘導剤として赤ワインからリンゴジュースとL-酒石酸からL-リンゴ酸を確認した。本研究は,複雑な混合物を用いて,所望のキラル特性と共にキラルQDsを構築でき,また,複雑なキラル混合物中のキラル分子を選択的に報告し,複雑なキラル認識システムを必要とせずにキラル分子を選択的に報告する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 半導体 ,  *円偏光二色性 ,  配位子交換 ,  カルボン酸 ,  光学異性 ,  *ぶどう酒 ,  *りんごジュース ,  化合物 ,  *ジュース飲料 ,  *量子ドット ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： キラリティ ,  *赤ワイン ,  アキラル ,  キラル化合物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： りんごジュース ,  キラルナノ粒子 ,  カイラル半導体 ,  円偏光二色性 ,  りんご酸 ,  量子ドット ,  酒石酸 ,  ワイン

分類 (3件)： 反応の立体化学  (CF02130V) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： 酒石酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 量子ドット ,  りんごジュース ,  赤ワイン ,  誘起 ,  鏡像 ,  円偏光二色性