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J-GLOBAL ID:202202214021186987   整理番号:22A0839755

低コスト,溶液処理,安定無機アノード界面材料としての銅ホスホタングステン酸塩は18%以上の効率を有する有機光起電力を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Copper phosphotungstate as low cost, solution-processed, stable inorganic anode interfacial material enables organic photovoltaics with over 18% efficiency
著者 (10件):
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巻: 94  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機光起電力(OPV)と有機発光ダイオード(OLEDs)の性能と寿命はアノード界面層(AILs)の性質に大きく依存する。本研究では,AILとして低コストのメタノール処理銅リンタングステン酸塩(Cu003)をOPVとOLED用に開発した。Cu003膜は,3.9eVの光学バンドギャップ,5.08eVの仕事関数,および9.78×10-4cm2V-1s-1の正孔移動度を特徴とする。Cu003AILはPEDOT:PSSよりも優れた安定性,高い透過率及びキャリア抽出容量を示し,励起子生成及び再結合阻害に寄与する良好な光電子場強度分布を誘導した。したがって,Cu003AILとPM6:BTPBO-4Cl活性層を組み込んだ非ハロゲン化溶媒処理OPVは,PEDOT:PSSを有するものを超える,79.6%の優れたフィルファクタで,17.6%の高い効率を与える。さらに,Cu003/PM6:BTP-eC9:PC_71BMに基づくデバイスは18.2%の顕著な効率を与える。また,Cu003AILを組み込んだフレキシブルOPVとOLEDも成功裏に実証された。著者らの研究は,無機Cu003AILが,有機エレクトロニクスのための安定,低コスト,生態学的に優しい,そして,容易な処理であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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