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J-GLOBAL ID：202202214051251288   整理番号：22A0488980

プリン修飾におけるジアゾニウム化学の応用:フォーカスレビュー【JST・京大機械翻訳】

Application of diazonium chemistry in purine modifications: A focused review

著者 (2件)： Sengupta Saumitra (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, India) ,  Das Parthasarathi (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, India)
資料名： Journal of Heterocyclic Chemistry  (Journal of Heterocyclic Chemistry)
巻： 59  号： 1  ページ： 5-21  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0720A  ISSN： 0022-152X  CODEN： JHTCAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジアゾニウム化学によるプリン類の脱アミノ化修飾は,修飾ヌクレオシド合成において長年である。本レビューの目的は,種々のヌクレオシド薬物,薬物発見足場,および生物医学的興味の付加物化オリゴヌクレオチドへのプリン修飾のための多用途なツールとして,天然プリンおよびそれらのヌクレオシドに対する非水性Sandmeyerハロゲン化,フッ素化,アリール化,および炭素-ヘテロ原子結合形成のような脱ジアゾ化方法の影響に焦点を当てることである。8-アリールプリン類,特に8-アリールグアノシン類およびフォトクロミック8-アリールアゾプリン類の合成のためのプリンヌクレオシドとアレーンジアゾニウム塩の金属フリー反応についても強調した。処理は,この分野における更なる探査のために,有機と生物化学者の間で広い興味を創出することが期待される。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ジアゾ化 ,  フッ素化 ,  芳香族炭化水素 ,  ハロゲン化 ,  *ヌクレオシド ,  プリンヌクレオシド ,  オリゴヌクレオチド ,  脱アミノ ,  アリール化 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： ジアゾニウム化合物 ,  プリン類 ,  結合形成 ,  フォトクロミック ,  修飾ヌクレオシド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ピリミジン  (CF07103W) ,  プリン,プテリジン  (CF07105E)

物質索引 (1件)： プリン

タイトルに関連する用語 (6件)： プリン ,  修飾 ,  化学 ,  応用 ,  フォーカス ,  レビュー