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J-GLOBAL ID:202202214062819289   整理番号:22A0326437

CO_2/N_2分離用の超分岐ポリ(エチレンオキシド)に基づく薄膜複合膜【JST・京大機械翻訳】

Thin-film composite membranes based on hyperbranched poly(ethylene oxide) for CO2/N2 separation
著者 (8件):
資料名:
巻: 644  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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架橋非晶質ポリ(エチレンオキシド)(XLPEO)は燃焼後CO_2捕捉のための主要な膜材料の1つである。例えば,ポリ(エチレングリコール)メチルエーテルアクリレート(PEGMEA)から調製したXLPEOは,35°CでCO_2透過性570BarrerとCO_2/N_2選択性41を示した。しかし,これらのXLPEOsはコーティング溶液に溶解できず,最先端の製造プロセスを用いて薄膜複合材料(TFC)膜に作製することは不可能である。本研究では,原子移動ラジカル重合(ATRP)により高分子量だが可溶性HPEOを合成した。これらの重合体を徹底的に特性化し,熱転移,自由体積および純粋ガス収着および透過特性を含むXLPEOと比較した。CO_2透過性(540Barrer)とCO_2/N_2選択性(43)の最良の組み合わせを有するポリマーを,厚さ506±44nmの欠陥のないTFC膜に作製した。35°Cで100時間以上水蒸気を含む模擬煙道ガスでチャレンジした場合,膜は,炭素捕捉のための主要な市販膜に匹敵する,850GPUの安定なCO_2透過率と37のCO_2/N_2選択性を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 
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