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J-GLOBAL ID:202202214096954908   整理番号:22A0275038

CFDの基礎講座(51)マイクロポーラ電磁流体への入門 その2「電磁場と保存則」-磁性流体・誘電流体・エマルジョン-

著者 (1件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 33-45  発行年: 2022年01月01日 
JST資料番号: F0147A  ISSN: 0368-5713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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・電磁場の基礎方程式は4個のMaxwellの方程式と3個の構成則(電気分極,磁気分極,Ohmの法則)から成り,これですべての電磁現象は説明可能。
・これが古典的な方法論で,新しい流れは保存則をベースに考える方法論であり,3個の保存則すなわち電荷保存則・電磁運動量保存則・電磁エネルギー保存則を用いる方法論。
・ちなみに電磁運動量保存則とはLorentzの公式であり,電磁エネルギー保存則とはPoynting-Hevisideの定理。
・2章のMaxwellの方程式では,基本場と補助場,方程式の解釈,運動する導体,電磁波の方程式等についての解説。
・3章の電磁場の多重線形性では,電磁場の多重線形性,Maxwellの応力テンソル,電気力線の力学的性質,磁力線が流線に凍結される条件についての解説。
・4章の電磁場の相対論と非相対論では,Minkowski空間とLorentz変換,電磁運動量の保存則,電磁エネルギー保存則,電磁エネルギーの表示方法,電磁エネルギー運動量テンソルについての解説。
・5章のおわりにでは,Maxwellの方程式,非相対論的な関係,Maxwellの応力テンソル,電磁場の構成則,電磁エネルギー運動量テンソルについての解説。
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分類 (1件):
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電磁流体力学 

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