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J-GLOBAL ID:202202214120513784   整理番号:22A0777097

新生仔期のラット脳の脳室下帯細胞におけるGABA_A受容体のGABAおよびα_1-サブユニットの免疫組織化学検出【JST・京大機械翻訳】

Immunohistochemical Detection of GABA and α1-Subunit of GABAA-Receptor in Cells of the Subventricular Zone of the Rat Brain in the Neonatal Period
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 38-44  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4146A  ISSN: 1990-519X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,免疫組織化学的方法を用いて新生児期(生後5日目と10日目)のラットのGABA_A受容体のGABAとα_1サブユニットを検出することであった。脳室下帯(SVZ)は新生児期と成体脳の両方で全ての型の前駆細胞を含むことが示された。かなりの量の前駆体細胞(30%)はニューロンに分化し,新生児期には変化しない若い移動神経芽細胞(A型)の集団である。若い神経芽細胞といくつかの星状細胞様幹細胞は,GABAに対して免疫陽性である。そのような細胞の比率は約40%であり,全新生児期間を通して不変である。若い神経芽細胞(A型),星状細胞様幹細胞(B型)およびいくつかの中間前駆細胞(C型)であるSVZ細胞の大多数は,α1サブユニットを含むGABA_A受容体を発現する。これらのタイプの前駆細胞の数は新生児期に一定レベルに保たれている。SVZ細胞の大多数におけるGABA_Aα1受容体の存在は,種々のSVZ細胞の機能の調節におけるGABAとGABA作動性伝達の関与を示した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2022. ISSN 1990-519X, Cell and Tissue Biology, 2022, Vol. 16, No. 1, pp. 38-44. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2021, published in Tsitologiya, 2021, Vol. 63, No. 5, pp. 435-441. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学 
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