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J-GLOBAL ID:202202214138062345   整理番号:22A1008985

1.環境変動に対応したコンブ養殖技術の開発に向けた基礎研究(職員研究奨励事業・シーズ探索型ファーストステージ)

著者 (1件):
資料名:
巻: 2020  ページ: 5-7  発行年: 2022年03月 
JST資料番号: Z0231A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・2020年7月に函館市でマコンブ胞子体を採集して葉片とし,成熟誘導装置に収容して通気培養の結果,3週目に子嚢斑形成が開始,6週目には採苗可能な状態。
・生産した種苗糸を細断して水温10条件(10,12,14,16,18,20,22,23,24,25°C),光量子量80μmol/m2/s,光周期12L:12Dの条件下で通気培養。
・高水温ほど種苗密度の低下がみられ,24°C以上ではほとんどが枯死。
・生産した種苗糸を水温10°C,光量子量約1μmol/m2/s,光周期12L:12Dの条件下で2週間培養。
・この種糸を切断して10,20,22.5,25°Cで2数間培養,その後水温10°C,光量子量約80μmol/m2/s,光周期12L:12Dの条件下で2週間培養して葉長数mmの胞子体種苗を取得。
・これら4種類の種苗を水温5条件(10,20,22,24,25°C),光量子量約80μmol/m2/s,光周期12L:12Dの条件下で2週間培養して生残状況を観察した結果などについて記述。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海藻類  ,  増養殖の技術  ,  発生,成長,分化 
引用文献 (1件):
  • 新原義昭,菊池和夫. コンブ種苗病害防除に関する研究-III. 昭和59年度指定調査研究事業報告書 (昭和57~59年総括) 1985.

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