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J-GLOBAL ID:202202214152574980   整理番号:22A0910636

カオリン強化スチレン-ブタジエンゴムの性質に及ぼすポリ(イソプレン-ランダム-3-メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン)ランダム共重合体の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of poly(isoprene-random-3-methacryloxypropyltrimethoxysilane) random copolymer on the properties of kaolin-reinforced styrene-butadiene rubber
著者 (6件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 939-948  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,カオリン強化スチレン-ブタジエンゴム(SBR)の特性に及ぼすポリ(イソプレン-ランダム-3-メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン)ランダム共重合体(PIPMSI)の影響を報告する。最初に,PIPMSIをカオリンの改質剤として可逆的付加開裂連鎖移動(RAFT)重合により調製した。次に,ジクロロメタン中のPIPMSI溶液をカオリンの表面に噴霧し,ポリイソプレン(MSi-Kaol)でグラフト化したカオリンを得るために乾燥した。Fourier変換赤外スペクトル研究は,MSi-Kaol表面がPIPMSIの層で覆われていることを示した。低菌株でのSBR/MSi-Kaol化合物の貯蔵弾性率(G′)はSBR/カオリンブレンドのそれより有意に高く,SBR/MSi-Kaol化合物の加硫率はSBR/カオリンのそれより有意に低かった。走査電子顕微鏡の結果は,SBR/MSi-Kaol加硫物中のカオリンドメインがSBR/カオリン複合材料よりも分散し,分散していることを示した。SBR/カオリン複合材料と比較して,SBR/MSi-Kaol複合材料の引張強度,破断伸び,および引裂き強さは,著しく改善された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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充填剤,補強材  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  ゴム 
物質索引 (1件):
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