文献

J-GLOBAL ID：202202214202062339   整理番号：22A1188250

音楽療法と配偶同期健康教育によるIVF-ET患者の不安抑うつ気分と対応方式への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of music therapy combined with spouse simultaneous health education on anxiety ,depression and coping styles of patients with IVF-ET

著者 (2件)： Wu Chengping (471000 河南・洛陽 鄭州大学附属洛陽中心医院 洛陽市中心医院) ,  Niu Jifeng (471000 河南・洛陽 鄭州大学附属洛陽中心医院 洛陽市中心医院)
資料名： Linchuang Xinshengjibing Zazhi  (Linchuang Xinshengjibing Zazhi)
巻： 28  号： 1  ページ： 82-87,103  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4038A  ISSN： 1672-187X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外受精-胚移植患者の不安、抑うつ気分及び対応方式に対する音楽療法と配偶同期健康教育の併用の影響を検討する。方法:80例の体外受精-胚移植患者を無作為デジタル表法により研究グループと対照グループに分け、各40例。両群とも通常の介入を与え、研究群には、音楽療法と配偶同期健康教育を併用した。両群の妊娠結果、異なる段階の2組の配偶者の健康知識の把握度を比較し、介入前後に焦慮自己評価尺度と抑うつ自己評価尺度を採用して患者の焦慮抑うつ情緒を評価し、医学対応方式のアンケートは両組の対応方式を評価し、ピッツバーグ睡眠の質指数は両組の睡眠の質を評定した。レベル評価尺度は両群の希望水準を評定し、世界保健機関の生存品質測定表表は両群の生活の質を評定した。結果:研究グループの優良胚数、臨床妊娠率は対照グループより明らかに高く(P<0.05)、受入期、穿刺採卵期、胚移植前、移植後14日以内、治療結末期配偶者健康知識総把握率は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。介入後両群の不安自己評価尺度及び抑うつ自己評価尺度の採点はすべて介入前(P<0.01)、研究グループは対照グループより明らかに低かった(P<0.01)、両群の医学的対応方式量表面対次元スコアはいずれも介入前(P<0.01)、回避、降伏次元の採点はすべて介入前(P<0.01)、研究グループは対照グループより変化が顕著に(P<0.01)。介入後両群のピッツバーグ睡眠の質指数採点はいずれも介入前より明らかに低く(P<0.01)、レベル尺度の採点はすべて介入前より明らかに高く(P<0.01)、研究グループは対照グループより著しく変化した(P<0.01)。介入後、両群の世界保健組織の生存品質測定尺度表の各次元採点はいずれも介入前より明らかに高く(P<0.01)、研究組は対照組より明らかに高かった(P<0.01)。結論:音楽療法と配偶同期健康教育の併用は体外受精-胚移植患者の配偶者の健康知識の把握度を高め、患者の焦慮、抑うつ情緒を緩和し、対応方式及び睡眠の質を改善し、希望レベルと生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  降伏 ,  *不安 ,  健康管理 ,  *患者 ,  *抑うつ ,  治療法 ,  採卵 ,  評価基準 ,  体外受精 ,  *精神障害 ,  *音楽療法 ,  穿刺 ,  胚移植 ,  *保健教育
準シソーラス用語： *抑うつ気分 ,  評価尺度 ,  睡眠の質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 薬事,薬業  (GU01020R) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音楽療法 ,  教育 ,  患者 ,  抑うつ気分