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J-GLOBAL ID：202202214205512178   整理番号：22A0452263

MnO_x/ZSM-5を用いた非熱的プラズマ触媒反応器による空気中のトルエンの除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of Toluene in Air by a Non-thermal Plasma-Catalytic Reactor Using MnO_x/ZSM-5

著者 (4件)： Liu Su (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum University, Chengdu, China) ,  Zhou Jiabin (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum University, Chengdu, China) ,  Liu Wenbo (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum University, Chengdu, China) ,  Zhang Tianlei (School of Chemistry and Chemical Engineering, Southwest Petroleum University, Chengdu, China)
資料名： Catalysis Letters  (Catalysis Letters)
巻： 152  号： 1  ページ： 239-253  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0669A  ISSN： 1011-372X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触媒と組み合わせた非熱プラズマ(NTP)での誘電障壁放電(DBD)反応器を用いて,空気中のトルエンを除去した。キャリアとしてZSM-5ゼオライトを有するいくつかの酸化マンガン触媒をトルエンのプラズマ触媒分解のために調製した。調製した触媒を,走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),H_2温度プログラム還元(H_2-TPR),X線回折(XRD),およびN_2吸着-脱着を利用して特性化した。そして,滞留時間,プラズマパワー,トルエン濃度,および特定の入力エネルギー,そしてそれは,このプロセスにおいて重要な操作因子であった。実験は,触媒がNTPの分解効果を著しく改良して,変換が750ppmでMnO_x/ZSM-5-300を負荷した後に58から91.5%に増加し,そして,改良傾向は濃度の増加に伴いより明白になったことを証明した。トルエンの分解は,滞留時間5.8s,初期濃度1000ppm,入力電力30W,SIE6000J/Lの最適プロセスパラメータで92.4%に達することができた。評価の結果は,室温でのトルエンの相乗的分解と比較的低いエネルギー消費のために,DBD-プラズマと組み合わせたMnO_x/ZSM-5触媒を使用するのに非常に有効であることを示す。グラフは,グラフィCopyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  吸着 ,  *プラズマ ,  走査電子顕微鏡 ,  脱着 ,  酸化マンガン ,  *反応器 ,  接触分解 ,  滞留時間 ,  プロセスパラメータ ,  無声放電 ,  *ZSM-5 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 非熱プラズマ ,  *低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： VOCs ,  プラズマ触媒 ,  トルエンの分解 ,  MnO_x ,  DBD原子炉 ,  プラズマパワー ,  SIE

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： トルエン

タイトルに関連する用語 (5件)： ZSM-5 ,  非熱的プラズマ ,  触媒反応器 ,  空気中 ,  トルエン