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J-GLOBAL ID:202202214252214858   整理番号:22A0445932

微分電圧と増分容量によるリチウムイオン電池の劣化モードを定量化するピークトラッキング法【JST・京大機械翻訳】

Peak-tracking method to quantify degradation modes in lithium-ion batteries via differential voltage and incremental capacity
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インクリメンタル容量(IC)と差動電圧(DV)分析は,電池健康をモニターするのに有効であるが,診断は,しばしば,かなりのパラメタリゼーション努力と低いスキャン速度を必要とする。本研究では,リチウムインベントリの損失とアノードおよびカソードにおける活性材料の損失を区別する,簡単なパラメータ化定量的診断アプローチを提示した。開回路電圧モデルと遺伝的アルゴリズム最適化ルーチンを用いて,電圧と容量差におけるピーク署名を用いて,全電圧と容量スペクトルを整合する従来の手法とは対照的に,劣化モードを定量化した。出力を合成IC-DVスペクトルで検証し,±2.0%の低い二乗平均平方根誤差を達成した。合成劣化データおよび部分放電データに不均一性を導入すると,同様のレベルの精度を達成した。死後測定と共に,25°Cと45°Cでの5C放電と0.3C充電サイクル下のパウチセルからの実験は,0.3Cで撮影した診断スキャンでこの手法の精度を確認した。IC-DVピーク追跡定量的診断コードは,電池劣化へのより深い洞察を抽出するための信頼できて容易な実装手段を実証し,学界と産業がより良い寿命予測を開発するのを助けるために,この原稿に沿って共有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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