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J-GLOBAL ID：202202214255362139   整理番号：22A0431907

鋼角に対するエンドプレート接続の挙動【JST・京大機械翻訳】

Behavior of end plate connection for steel angles

著者 (3件)： Eom Tae-Sung (Dept. of Architecture, Dankook Univ., 152 Jukjeon-ro, Sugi-gu, Yongin, Gyeonggi-do 16890, Republic of Korea) ,  Cho Seung-Ree (Dept. of Architecture, Dankook Univ., 152 Jukjeon-ro, Sugi-gu, Yongin, Gyeonggi-do 16890, Republic of Korea) ,  Lim Jong-Jin (Senvex, Beodeunaru-ro 19-gil, Yeongdeungpo-gu, Seoul 07226, Republic of Korea)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 252  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,構造角度断面に対するボルトエンドプレート接合部の挙動を調べた。引張荷重下の角度のスプライスのために,角度の端に取り付けた厚い端板を1つの単一高張力ボルトによって接続した。接続性能を改善し,必要な板厚を減らすために,ボルトヘッドとナットの下でエンドプレートと同じ材料で作られた板洗浄器を用いた。異なる接続詳細を有する22の試験片の引張試験を行った。試験は,支配破壊モードがボルト破断であり,接続性能が板の厚みによって影響を受けることを示した。降伏線理論によって決定されたエンドプレートとプレートの最低厚さは保守的であった。プリージング作用により,接合強度(すなわち,角度の引張荷重)は,高張力ボルトの引張強度の約85%に減少した。有限要素解析により,板板の有無によるエンドプレート接続の力伝達挙動を詳細に調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張試験 ,  保全 ,  破断 ,  ナット ,  *鋼 ,  接合部 ,  終板 ,  ボルト継手 ,  引張強さ ,  *鏡板 ,  引張荷重 ,  高力ボルト ,  付着強さ ,  破壊モード
準シソーラス用語： 有限要素解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ボルト接合 ,  終板 ,  鋼角 ,  スプライス ,  高張力ボルト ,  購買行動

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鋼 ,  エンドプレート ,  挙動